こんばんは!!
たくみ塗装株式会社の石毛です!
たくみ塗装株式会社は横浜市神奈川区を拠点に内外壁塗装を手掛けております。
さて、前回は屋根の基本構造について解説しましたが、
今回は意外と見落とされがちな「屋根の下回り」について解説していきます!!
実はこの部分、見た目だけでなく、家の耐久性にも大きく関わる重要なポイントです!
■ 屋根の下回りとは?
屋根の「下回り」とは、軒先や屋根の端部分の仕上げのことを指します。
主に以下のような部位があります。
・軒天井(のきてんじょう)
・破風板(はふいた)
・鼻隠し(はなかくし)

普段あまり意識しない場所ですが、雨風や湿気の影響を受けやすく、劣化しやすい箇所でもあります。
■ 軒天井(のきてんじょう)の役割
軒の裏側にある天井部分のことです。
主な役割は3つ👇
① 外観を整える
建物の見た目をスッキリさせる役割があります。
② 火災時の延焼防止
外からの火が屋根裏へ入りにくくする効果があります。
③ 換気(※有孔タイプの場合)
湿気を逃がし、屋根裏の結露やカビを防ぎます。
■ 破風板(はふいた)の役割
屋根の側面(三角部分)についている板のことです。
主な役割はこちら👇
① 雨風の侵入を防ぐ
屋根内部への雨水の侵入を防止します。
② 屋根の耐久性アップ
風の影響を受けやすい部分を守ります。
③ 外観のアクセント
デザイン面でも意外と重要なポイントです。
■ 鼻隠し(はなかくし)とは?
軒先に取り付けられている板で、雨樋が付く部分です。
・垂木の先端を隠す
・雨樋の下地になる
といった役割があります。
ここが劣化すると、雨樋のぐらつきや外れの原因にもなります。
■ 劣化のサインを見逃すな!!
屋根の下回りはこんな症状が出たら注意です👇
・塗装の剥がれ
・黒ずみやシミ
・軒天の剥がれ、穴あき
・破風板の反りやひび割れ
このあたりが出ている場合、内部に水が回っている可能性もあります。
■ メンテナンスの重要性
屋根本体ばかり注目されがちですが、
実は「下回り」が傷んでいると全体の寿命にも影響します。
特に塗装工事のタイミングでは、
・破風板の塗装
・軒天の張替えや塗装
・鼻隠しの補修
をセットで考えるのが基本です。
■ まとめ
屋根の下回りは、
・見た目を整える
・雨風から守る
・家の寿命を伸ばす
といった重要な役割を担っています。
普段見えにくい部分だからこそ、定期的な点検とメンテナンスが大切です。
■ プロからの一言
「屋根は綺麗だけど、軒天がボロボロ…」
こういう現場、正直かなり多いです。。。
ボロボロの箇所は足場を組んで剥がしてみないと下地がどうなっているかも分からない為放置し過ぎたが為に追加工事による費用がかかってしまったりもします。
細かい部分までしっかり手を入れることが、長持ちする家づくりのコツです!!
少しでも剥がれてきていたり、ささくれのような状態が見受けられてたら早めの対応が必須です!
是非横浜市神奈川区の
たくみ塗装株式会社へご相談ください!!
以上、石毛でした!!


